太田美奈子

太田美奈子

  • 宮城県仙台市出身。
  • 幼少よりピアノを習い、高校2年からマリンバを習う。
  • 桐朋学園大学音楽学部演奏学科マリンバ専攻卒業。
  • 学生時代よりアレンジ・作曲に興味を持ち、マリンバアンサンブル等の作品を書き始める。
  • 日本総合音楽研究、PROJETO MUSICAL SORRIR、マリンピアなどに楽曲を提供。
  • マリンバソロやアンサンブル、他楽器とのアンサンブル、ヴォーカル入り、バンド編成、吹奏楽など様々な編成の作品を書いている。
  • マリンバ・打楽器を、安倍圭子、鶴岡たみ子、佐野恭一の各氏に師事
  • 大学卒業後、マリンバ4人編成のグループ「fly」のメンバーとして都内各地や福岡、静岡などで演奏活動を行う。オリジナル楽曲、アレンジを多数担当する。
  • マンドリンオーケストラ「アンサンブルアメディオ」と共演したジブリメドレーは動画再生回数100万回を超える人気動画となっている。
  • マリンバアンサンブル「CADENDIA」のメンバーとして活動。国際的マリンバ奏者安倍圭子氏の楽曲やバルトーク、マリンバソロ作品のアンサンブルアレンジも担当。
  • 日本総合音楽研究、PROJETO MUSICAL SORRIRには楽曲の提供のほか、プレイヤーとしても参加。保育園、幼稚園、学校での公演を行なっている。
  • 2009年より、マリンバ、ピアノ、ドラムのトリオ「trio Flanova(トリオフラノバ)」のメンバーとして活動(ピアノ担当)。
  • 世界マリンバフェスティバルin上海
  • ミューザ川崎ランチタイムコンサート
  • マンドリンオーケストラ「アンサンブルアメディオ」第21回定期演奏会(文京シビックホール)
  • 東京パレスホテルコンサート
  • 渋谷交響楽団 第42回定期演奏会(渋谷公会堂)
  • アンサンブルアメディオ 第30回記念演奏会(ミューザ川崎)他多数

trio Flanova

trio Flanova

trio Flanovaは、クラシックの枠にとらわれず、世界中の様々なスタイルの音楽を取りいれ、新しいマリンバの世界を追求中。2013年、1stアルバム「Let’s go somewhere~どっかいこうよ~」リリース。楽曲は、TVの旅番組等でも使用され、様々なシーンでライブ活動を行いながら、ライブ以外でもその活動を拡大中。

  • 世田谷芸術百華まちなかコンサートや、渋谷音楽祭に出演。
  • 毎年自主企画としてマリンバをフューチャーしたイベント「マリンバナイト」を開催。
  • 六所神社にて、世田谷芸術百華 六所の森クラシックコンサートに出演。また、鳥取や仙台など地方でのツアー遠征も行う。
  • 毎年年末に単独公演を行う。結成5周年記念ライブでは、1stアルバム~Let’s go somewhere~どっかいこうよ~をもとに初のナレーションとのコラボレーションを試みる。
  • ソプラノ歌手とのコラボレーションや、熊本、天草にちなんだオリジナル曲「AMAKUSA」(1stアルバムに収録)を、発表。
  • 多数の熊本公演を実施。
  • 東京都内を中心に活動。

Let’s go somewhere 〜どっかいこうよ〜

trio Flanova

マリンバ(廣石絢子)、ピアノ(太田美奈子)、ドラム(中筋タイキ)という異色トリオ「trio Flanova」。

マリンバを中心としたかわいらしいサウンドかと思いきや、 一曲一曲に表情のちがう曲たちがこのアルバムを彩ります。Let’s go somewhere~どっかいこうよ~ というアルバムタイトルが示すように、この作品のキーワードは旅。