- 大学卒業後、マリンバ4人編成のグループ「fly」のメンバーとして都内各地や福岡、静岡などで演奏活動を行う。オリジナル楽曲、アレンジを多数担当する。
- マンドリンオーケストラ「アンサンブルアメディオ」と共演したジブリメドレーは動画再生回数100万回を超える人気動画となっている。
- マリンバアンサンブル「CADENDIA」のメンバーとして活動。国際的マリンバ奏者安倍圭子氏の楽曲やバルトーク、マリンバソロ作品のアンサンブルアレンジも担当。
- 日本総合音楽研究、PROJETO MUSICAL SORRIRには楽曲の提供のほか、プレイヤーとしても参加。保育園、幼稚園、学校での公演を行なっている。
- 2009年より、マリンバ、ピアノ、ドラムのトリオ「trio Flanova(トリオフラノバ)」のメンバーとして活動(ピアノ担当)。
- 世界マリンバフェスティバルin上海
- ミューザ川崎ランチタイムコンサート
- マンドリンオーケストラ「アンサンブルアメディオ」第21回定期演奏会(文京シビックホール)
- 東京パレスホテルコンサート
- 渋谷交響楽団 第42回定期演奏会(渋谷公会堂)
- アンサンブルアメディオ 第30回記念演奏会(ミューザ川崎)他多数
trio Flanova
trio Flanovaは、クラシックの枠にとらわれず、世界中の様々なスタイルの音楽を取りいれ、新しいマリンバの世界を追求中。2013年、1stアルバム「Let’s go somewhere~どっかいこうよ~」リリース。楽曲は、TVの旅番組等でも使用され、様々なシーンでライブ活動を行いながら、ライブ以外でもその活動を拡大中。
- 世田谷芸術百華まちなかコンサートや、渋谷音楽祭に出演。
- 毎年自主企画としてマリンバをフューチャーしたイベント「マリンバナイト」を開催。
- 六所神社にて、世田谷芸術百華 六所の森クラシックコンサートに出演。また、鳥取や仙台など地方でのツアー遠征も行う。
- 毎年年末に単独公演を行う。結成5周年記念ライブでは、1stアルバム~Let’s go somewhere~どっかいこうよ~をもとに初のナレーションとのコラボレーションを試みる。
- ソプラノ歌手とのコラボレーションや、熊本、天草にちなんだオリジナル曲「AMAKUSA」(1stアルバムに収録)を、発表。
- 多数の熊本公演を実施。
- 東京都内を中心に活動。
Let’s go somewhere 〜どっかいこうよ〜
マリンバ(廣石絢子)、ピアノ(太田美奈子)、ドラム(中筋タイキ)という異色トリオ「trio Flanova」。
マリンバを中心としたかわいらしいサウンドかと思いきや、 一曲一曲に表情のちがう曲たちがこのアルバムを彩ります。Let’s go somewhere~どっかいこうよ~ というアルバムタイトルが示すように、この作品のキーワードは旅。